2011年8月12日金曜日

シンプルな暮らしのためのヒント


帰宅すると
門倉多仁亜さんの
新著がポストに。


撮影後の遅い帰宅だったにも
かかわらず、待ちきれなくて(笑)、
いっきに読んでしまいました。



出会いのきっかけは仕事でしたが、
同い年で、
お互い20代は今とはまったく違う仕事
に就いていたり、
家族構成が同じと、
共通点がいくつかあって、
多仁亜さんには
勝手に親近感を覚えております。



料理家でありながら、
合理的でシンプルかつ
センスの良い暮らしぶりが
評判となり、インテリアや暮らしにまつわる
ご著書もこれで3冊目。
今回の本も、学ぶことがたくさんありました。




シンプルな暮らしと言うと
趣きも何もない、徹底的に収納された殺風景な部屋
を想像しますが、
多仁亜さんの場合は違います。
「タニアのドイツ式部屋づくり」を読んでいただければ
わかると思いますが、
モダンなマンションに古い家具を取り入れ、
センス良くしつらえた実にい心地の良いインテリア。
幼い頃から引っ越しが多く
ドイツ人のお母様は、
「引っ越し先では、家をまず心地よく整えることが大切」。
と、新しい土地で不安を抱える家族を気遣い
心地よく暮らせるように、いつも工夫していらしたそう。



多仁亜さんの本を読むと、
もっときちんと意志を持って、考えて暮らさなきゃ...
と毎回反省します。
なぜか、暮らしから生き方、服装に至るまで、1本筋が通っていた
私の祖父の事を思い出すんですよね~(笑)。


でも決して窮屈な感じはなく、
インテリアやアンティークの器集め、
料理や家事を心から楽しんでいらっしゃる。
目くじら立てて「収納、収納」と構えるのではなく、
無理せず自然体で、家事をこなし、快適に暮らす工夫を実践するうちに
、無駄のないシンプルな暮らしになった
というところが
素晴らしいな~と思います。



ボーっと何となく暮らしている
グダグダな私が、
悔い改めたい、
真似したい、
そうありたいと思える
暮らしをシンプルにするヒントが満載です。




門倉多仁亜

ソフトバンククリエイティブ



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