2011年7月4日月曜日

色の効果

最近、取材・撮影に伺う先で
感じるのは、
壁に色のある家がとても増えたな~
と言うこと。


戸建て、マンション問わず
積極的に壁に色を取り入れている
気がします。
赤・ピンク・グリーンなどのはっきりした色から、
グレイがかった白、ベージュなどの
ニュアンス色まで。

金曜日にロケハンに伺ったお宅の
子供部屋は濃いブルー、
ご主人の書斎は紫がかったピンク、
トイレは赤。
昨日、撮影に伺ったお宅の子供部屋とキッチンは
濃いピスタチオグリーンでした。

今まで取材した中で、
インテリアにおける色がもたらす効果について
とてもわかりやすく語って下さったのが
ソフィ・コンランさん。
あのテレンス・コンラン氏の娘で、料理家、デナイナーとして
活躍していらっしゃいます。
彼女のロンドンのアパートは
それはそれは素敵だったのですが、
中でも印象的だったのが、
その部屋でどう過ごすかによって
テーマカラーを決めていたこと。

朝起きて、一番最初に向かうキッチンは
「今日も1日頑張ろう!」と思える
元気になれる鮮やかなピンク
実はこのピンクは娘さんの提案だったとか。
娘さんの持つミッフィーのティッシュを持って行き、
これと同じ色にして下さいと
依頼したそう

昼間、ほとんどの時間を過ごす
仕事部屋を兼ねたリビングは
ポジティブになれる赤
ただしここは壁は白で、家具・小物・アート類が赤に
寝室は、リラックスでき、心やすらげる真っ白

1860年代の重厚な建物の、窓のない暗くなりがちなエントランスの階段には
ハッとするほど美しいコーラルレッドの
カーペットが敷かれていたり。
他にも小物の置き方など参考になることがたくさんありました。

取材に伺った数年前、
「アパートの隣の部屋を購入できたので、
繋げて仕事スペースにするの」
とおっしゃっていましたが、
数か月前のエルデコにその姿が掲載されていました。
なんと新しい仕事部屋は柔らかなピンクからブルーグレーのグラデーション。
心境の変化かな?と思いきや
壁紙等のデザインもなさるようになり、
自分でデザインした壁紙を貼っているようでした(笑)。


以前のブログにも書きましたが、
数か所の壁に色を塗ってはいるものの
明るい色とは無縁の我が家。
目下、仕事部屋の壁を
塗りたいなぁ~と思案中です。
ポジティブにもならなきゃだけど、
3面窓の、明るすぎるくらいの部屋なので
赤なんかにした日には
暑すぎて仕事にならないしなぁ...

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