2011年4月19日火曜日

妄想トリップ

日々のさまざまな事に目を背けることはできませんが、
時にフーッと息を抜きたくなることも。

そんな時、海の向こうの平和な日常が、
しばしこの現実を忘れさせてくれます。

今のお気に入りは
発売中のCasa BRUTUSでも特集されている
トッド・セルビーのHP
「The Selby is in your place」

恥ずかしながら、私自身も雑誌を見て初めて彼のことを知りました。
雑誌で興味を持ったので、すぐにHPをチェックしてみたところ...
病みつきに。
以後少しでも時間ができると、このHPをクリックしています。

彼自身が興味を持った、世界中の人の家を取材・撮影し
ブログにアップしています。
デザイナー、クリエーターと職種はさまざま、
あくまで興味の対象は”人”であり、その人を知るための手段として
”家”を取材・撮影しているそう。
家が住み手の人柄をどれだけ反映しているかが
彼にとってはとても大切なことで、
美しくデコレーションされただけの家には興味がないとか。

インテリア雑誌とは、全く異なる切り口
アングルで切り取られた写真は
住まい手の暮らしを鋭くえぐり、
個性を浮き彫りにしています。

写真を見ながら思わず
「きっとこの人はこういう人なんだろうなぁ」
と妄想トリップ(笑)。

件数だけで言ったら、きっと私の方がたくさん取材しているけれど(笑)、
私自身、”家”と言うのは、とどのつまりがそこに住む”人”そのもので、
両者が近ければ近いほど
魅力を放つと言うことに気付いたのは
ずいぶん経ってから。

今でこそ、どんなに美しくデコレーションされた家でも
そこに住み手の個性が何も感じられなかったら、
モデルルームと同じで全く魅力を感じませんが、
最初の頃はただただ見た目の完成度の高さ、
スタイリッシュさを追い求めていた気がします。

インテリアのプロではないセルビーが、”家”を取材・撮影することで、
そこに住む”人”の魅力が伝わってきます。

「セルビーにくっついて、取材してみたいな~」
と思っている自分にハタと気付き、
どれだけ家を見るのが好きなんだ?と(笑)。

大切なのは”人”...

やるなセルビー



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